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汚部屋コンテンツ大好き女が考える汚部屋タイプ

前回汚部屋に関して記事を書いたら結構アクセス数が伸びててびっくりした。

意外とみんな汚部屋コンテンツ好きなのね。

phoumai.hatenablog.com

 

私がなぜこんなに汚部屋コンテンツが好きなのかというと、昔の自分に戻りたくないという戒めなのだと思う。

私の母親が片付け・掃除ができない(やり方を知らない)タイプで、実家はごちゃついていた。もちろん汚部屋住人御用達のカラーボックスと衣装ケースを愛用していた。

そんな母親から片付け方を学べるはずはなく、大学1年生まで整理整頓がされていない汚ったない部屋で暮らしていた。汚部屋住人あるあるなアクション、朝は靴下の片割れを探すことをしょっちゅうやっていた。

そんな私だが大学一年生の時に失恋を機に人生を変えたいと捨て活と整理整頓に目覚めた。18歳から30歳の約12年間に取り組んできたアクションやこれまで学んだ片付け方法の思考を元に、これまでに見てきたお片付け動画やブログから部屋が散らかる原因について考えてみた。

大まかに5タイプの部屋があると思う、1つの部屋に対して1つのタイプが当てはまるわけではなく、それぞれのタイプに割合の高低がある。

ちなみに私が部屋が散らかる時は①めんどくさい型、④捨てられない型(洋服と本が増えがち)および⑤好奇心型(SNSでバズってるアイテムすぐ買っちゃう)が原因となっていることが多い。

 

①とにかくめんどくさい型

【特徴】

・あきらかなゴミ(生ゴミ、包装、空のペットボトル、瓶等)とわかっていながら、ゴミをまとめて集積場に持っていくのがめんどくさいタイプ。

 

【解決策案】

・24時間ゴミ出し可能な家に住む。

・捨てづらい物を買わない。(私は缶や瓶やプラスチックをきれいに洗って捨てる・・・というプロセスがめんどくさいので、多少割高でも可燃で捨てられるプラ製品または紙製品を選んでる。)

 

②消耗品・日用品のストック過剰型

【特徴】

・家族の人数に対してストックが多い。

・必要数を把握できていない。

・ストック数を把握しておらず、出先で目についた時に買っている。

・定価で買うのを極端に嫌がり、特売の時に買い足してしまう傾向あり。

・精神的に不安定な時ほど消耗品をストックしてしまいがち。

 

【解決策案】

・保管に掛かる手間とストック棚に払っている住居費を計算する。(ストックに家賃や住宅ローン払うなんて馬鹿馬鹿しいよね。)

・必要なストック数を把握する。(私はストックの置き場所を決めて、ボックス(エリア)に入るまでと決めている。)

・今はECサイトやコンビニですぐに買えるので、本当に必要なストックか考える。(しかも洗剤系はコンビニのプライベートブランドの方が安い時もある。)

・不安な気持ちやストレスを買い物で解消しない。(これは根深い原因かもしれない・・・私はメンタル弱めなので仕事がしんどい時など買い物したくなってしまう、が、極力別のことで発散させるようにしている。)

 

③物の住所を決められない型

【特徴】

・カラーボックスや衣装ケースはたくさん持っているが、作り付けの収納はスカスカ

・「細々とした物の収納が苦手です。」と言いがち。

 

【解決策案】

・テプラ等を使用して物の住所を明示する。(私はテプラを持っていないのでマステに書いて貼っている。)

・このタイプは収納を考えることが苦手な方が多いので、そもそも収納が必要な「細々としたもの」を極力買わない。

 

④いつか使うかも型(捨てられない型)

【特徴】

・いつか着るかも〜

・いつか読むかも〜

・貰ったものがだから〜

・思い出だから〜

 

【解決策案】

・「いつか」はこない。

・今使わないものは一生使わない。(もし使うことになってもまた買えばいいし、性能がアップしている商品が出ている。)

・プレゼントは貰った時点で役目を終えている。

・思い出のものを捨てても思い出はなくならない。(私は写真を撮って捨ててる。)

 

⑤好奇心旺盛型(衝動型)

【特徴】

SNSでバズってる商品、いいなと思ってすぐに欲しくなっちゃう(まさに私)

・「〜メーカー」を買いがち。(ヨーグルトメーカーや茹で卵メーカー等)

・趣味の物が多い

・ライブや旅行先でついマグカップとかTシャツ買っちゃう。(まさに私)

 

【解決策案】

・一時の好奇心で買わない(次の日には興味を失っている確率99.999999%)

・趣味の物を保管するエリアを決めてそのエリアに収めるようにする。

・スタバの地方限定のタンブラーとマグカップかわいいよね・・・、出張や旅行に行くたびに買いそうになるけど、レジに行く前に口は1つしかないことを思い出すようにしている。