限界OLのブログ

限界アラサー会社員やってます、5000億円欲しい

奨学金返済期間、まじでお金がなかった時にやってた過激な節約方法3選

奨学金返済きついですよね。

私立理系に進んだに関わらず幸い授業料は親が払ってくれたので、奨学金は定期券代やバイトをあまり入れていない月の補填に当ててました。(高校生の時事前申しこみした時は私立薬学部に進学したかったので5万円を選択しておりましたが、私の偏差値では薬学部無理でした!(笑))

バイトすればいいじゃんという話ですが、実験が多い学科およびお金の掛かるサークルに所属しており、休日をバイトだけの大学生活にしたくなかったので借り続けてました。

 

私は日本学生機構の第二種、大学1年生時5万円/月、2年生以降3万円/月を借りてたので合計約168万円+利子(固定方式)でした。

第二種(利子付き)で借りていたので、繰上げ返済をして払う必要のある利子をならべく減らしたいこと、奨学金返済が付き纏って人生の選択肢が減るのが嫌だったので、その月に余ったお金を全て返済に回す勢いで出来る限り早く返そうと目標を立てて節約をしてました。

奨学金は社会人1年目の10月から返済を開始して、25歳の春に完済しました。

 

節約方法①:周囲に奨学金返済中でお金がないことをアピールして食べ物をもらう

この方法はプライドがない人に大変おすすめする。

私は農家の友達にお米、料理好きの同期にシチューを貰ったり・・・貰った食べ物で生活をしていた。

 

徒歩または自転車で行ける距離に業務スーパー、オーケーストア、肉のハナマサがある家に住んでたこともあり、基本は毎日3食自炊をして食費は毎月1万円ぐらいだった。1番食費が安い月で3,000円とかだった。

貧乏は恥ずかしいことではないので、困っている時は安いスーパーを利用したり周囲に助けを求めることが良いです。

 

節約方法②:職場から3〜4駅ぐらい先に住んで自転車通勤をして交通費を貰う

もし事故が起こった時に労災が降りなかったり、会社にバレた時に心証は悪く長い目で見るとかなりよくない方法ではある。

当時若くて体力が有り余っていたためダイエットにもなって、交通費は頂けて一石二鳥な節約でした。

 

節約方法③:光熱費節約のため暖房・冷房・加湿器を付けない

これは若かったので出来た。最近の夏はは猛暑だし、アラサーにもなると体調管理が1番重要なのでもう出来ない。

1〜2月のどうしても寒さに耐えられない時だけ暖房は付けたが、冷房と加湿器は一切付けなかった。

寒さには比較的強いので冬は比較的大丈夫だった。(寒さを感じた時は筋トレしてた。)

加湿は濡らしたタオルと室内干しをした洗濯物で行っていた。

私の場合暑さが苦手で他人より脱水や熱中症になりやすいので、どうしても暑さに耐えられない時は水筒に入れた麦茶と共に図書館に避難をしていた。

 

 

このまじでお金がなかった期間を経験したおかげか、冷房の効いた部屋で自分の金で買ったお寿司食べてる時に幸せを感じて、お寿司を買えて冷房付けられるって贅沢だな〜お金っていいな〜と思うようになりました笑